改めて当時を振り返り、もっと広い家がいいとか、
自分の部屋が欲しいとか思う時期などあったかなあと、
思いを馳せてみましたが、そんなに切実に思った記憶が
ありません。
そんなことを願っても現実には到底無理だったので、
諦めの境地だったのでしょう。
諦めたらそこで試合終了ですね。簡単に諦めたらいけません。
その後、僕も高校を卒業し、京都の大学に行くため、
京都市内に下宿しました。
京都の大学といっても京都大学ではありません。念のため。
大学卒業後、不遇の時代を再び実家で過ごし(多くは語りません)、
結婚をし、それから東京に3カ月、妻の実家に1年、再び東京に3カ月と
転々とした後、岐阜にきました。
東京では、妻の知り合いの方の一戸建てを貸していただきました。
これがなかなか素敵な家でした。
昭和の家という感じで、小っちゃい庭と縁側がありました。
縁側!
縁側はいいですね。ウッドデッキも捨てがたいですが。
ていうか、本当はウッドデッキがよかったのですが、
予算を削るべくウッドデッキを少し削ったら、縁側ができあがりました。
これは今建築中の家の話です。
縁側といえば夏ですね。金鳥のCMです。
「金鳥」という形の花火がバチバチとなってね。
金鳥のCMはまだあのラストなのでしょうか。
妻の実家はデカいです。石垣があります。石垣!
縁側もあります。縁側!
池もあります。池!
無駄にテンションもあがりますね。
門扉から玄関までの間(アプローチというんですか)に、
うちの実家のラビットハウスがすっぽり入るくらいです。
だいたいアプローチが直線ではなく、うねっております。
ぜいたくな敷地の使い方ですね。うねるという。
rock&rollのrollですね。
そういえば、妻の実家には砂場と、さらに鉄棒があります。
砂場...。うちのラビットハウスも負けていない。
石垣つきの家にも負けていない。
一寸の虫にも五分の魂。
ウサギ小屋にもささやかな砂場。
つづきます...。






































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